「うつ病でホームレスになったが俺はまだ頑張れると思う」第5回
ネットカフェで夜を過ごす私。
さて、どうしたものか。
寝るか。
寝れねぇ。
仕方ないので『賭博破戒録カイジ』を読む。
カイジさん……すげぇ。
アカギの天才と違ってかなり強引で、幸運を味方にしないと勝てない、
そんな危うい勝負をやっているカイジ。
でも、チャンスは逃さない。勝負する時は、妥協しない。
そして、精神的にも妥協しない。金のために精神を汚さない。
超……勝負師だ……!!
ありがとう、やさしいおじさん!!
あと『ラブやん』もちょっと読む。
天使長に惚れる。
黒髪ロングのロリにどうして私はこんなに弱いのか。
黒髪ロングとロングスカートメイドの原理主義組織
「日本ロング普及戦線」の思想的指導者になって、
秋葉原中のメイドの髪とスカートを伸ばすというテロをやろうかしら。
…………何を言ってるんだ?
と、アホなこと考えていたら、突然地面が揺れる。
地震!? 地震だよ!! 本棚危ないよ!! どうしよう、デカイ!!
マジか!? 落ち着け!! 深呼吸しろ!! 大槍先生の尻を貼れ!!
というわけで某画像掲示板や気象庁の災害情報をチェック。
東海地方、震度6弱だと……!!
台風も近づいているのに、地盤が、やばい……!!
どうすればいいんだ!!
まぁ、どうも出来ないので自衛隊の皆さんとか、お願いします。
とかやってたら一睡も出来ずにタイムアップ。
徹夜状態で朝の秋葉原に。しかも台風接近中。
小休止を重ねながら開店前の銭湯にたどり着き、新聞紙を敷いて寝る。
傍では、なんか格好いいお兄ちゃんが座って銭湯待ちをしていた。
雰囲気から察するにアーティスト系、アマか学生だろうか。
なかなかいい雰囲気の男だったです。格好いい。
キモオタの私にはうらやましい限りです。
で、銭湯開店。
入浴。
生き返る。復活の泉だ!!
命の水、それが銭湯のお湯!!
入浴後は休憩スペースで脱力。ぐで〜〜
と、ふと思う。
脱力、大事なのではないか。
サラリーマンを真面目にやってた頃は、仕事中ずっと顔色を伺っていた。
脱力なんて全く無い、そんな仕事。
きっとそれが、自分には向いてなかったのだ。
おそらく、2種類の人間がいる。
地道な努力が出来る、マトモ人間。多数派の人々。
そしてその逆、瞬間的な集中は優れているが、普段は駄目な連中。
我ら、少数派軍団!! うつ病になりやすいのはこいつらじゃ?
サラリーマンは、前者のための仕事です。
後者は、まぁ、特車2課とか向いてるんじゃない?
で、後者である自分は、どうするべきか。
うつ病患者は、どうするべきか。
脱力して、日々を生きろ。
そして、いざという時のために、力を溜める。
ここぞという時に、力を大爆発させる。
それが、うつ病患者の、少なくとも私の生きる道だと思いました。
駄目人間でいい。頑張らなくてむしろ、正解。
いざというときに、全力が出せれば、それで生き残れる。
普段ごろごろ、でもライオンに狙われたら猛スピードで逃げる。
そんな、草食動物で、良い。いいんだ。
すっきりした。だらだらしよう。
と、友人からメールが。
「『ひぐらし』のサトコのプライズが欲しい」とのこと。
うーむ。
某ロングスカートメイド喫茶でカレーを食べながら、考える。
妙に、そのサトコのプライズが少ない。怪しい。
なにかあるのでは?
そう思って、ゲーセンや中古プライズ屋に聞き込み。
そして、分かった事が下の箇条書き。
・サトコと緑の2人が、最初にプライズとして出た
・第2弾は、にぱーが1人だけプライズとして出た
・緑は余ったが、サトコは早々に取られて、買われた
・つまり、サトコを取るには時期が遅すぎた
しかし、某ゲーセンでサトコを発見。
店員さんに「これが……欲しい!!」と言ったら、
なんか凄いいい位置に置いてくれました。
で、簡単にゲット。
ありがとう、ありがとう優しい店員さん……!!
さっそく路上でプライズを撮影し、友人に報告。
その奇行を警察の方に見られ、職務質問されました。
警察の方、ご迷惑をおかけしました。
あ、あと「シャッツキステ」というメイドカフェに行きました。
ロングスカートの。ロングスカート原理主義者万歳。
変な本がいっぱいあって、オタク会話の出来るメイドさんとお客数人で
ぐだぐだ雑談するメイド喫茶。なんかおもしろーい。
思わず長居してしまう。いいね。
また、行きたい。30分500円は痛いが、それだけの価値はある。
面白い……!!
その後、カードゲーム屋を漁ったり、ケンタッキーで夕ご飯を食べたり、
そんな風に時間をつぶして、ネットカフェに入る。
時間はナイトパックの開始時刻、数分後。
グッドだ。
で、これ書いてます。
なんて言うか……大事なのは、駄目人間でいることの肯定。
そして、他人への配慮だと思うんです……
駄目人間だから、他人に謝れる、他人のために何かしたくなる。
それが、生きることにつながる。
駄目人間だもの……だけど、何かしたいんだもん……
そんなわけで、秋葉原はネットカフェもイマイチで
うまく寝れる場所も無いし、正直ホームレスしにくいので
もうどっかで安物件探して、そこを寝床にしたくなりました。
秋葉原、ホントにホームレスにとって住みにくい街。
大槍先生の描く美しい尻を見て落ち着こう。
さて、どうしたものか。
寝るか。
寝れねぇ。
仕方ないので『賭博破戒録カイジ』を読む。
カイジさん……すげぇ。
アカギの天才と違ってかなり強引で、幸運を味方にしないと勝てない、
そんな危うい勝負をやっているカイジ。
でも、チャンスは逃さない。勝負する時は、妥協しない。
そして、精神的にも妥協しない。金のために精神を汚さない。
超……勝負師だ……!!
ありがとう、やさしいおじさん!!
あと『ラブやん』もちょっと読む。
天使長に惚れる。
黒髪ロングのロリにどうして私はこんなに弱いのか。
黒髪ロングとロングスカートメイドの原理主義組織
「日本ロング普及戦線」の思想的指導者になって、
秋葉原中のメイドの髪とスカートを伸ばすというテロをやろうかしら。
…………何を言ってるんだ?
と、アホなこと考えていたら、突然地面が揺れる。
地震!? 地震だよ!! 本棚危ないよ!! どうしよう、デカイ!!
マジか!? 落ち着け!! 深呼吸しろ!! 大槍先生の尻を貼れ!!
というわけで某画像掲示板や気象庁の災害情報をチェック。
東海地方、震度6弱だと……!!
台風も近づいているのに、地盤が、やばい……!!
どうすればいいんだ!!
まぁ、どうも出来ないので自衛隊の皆さんとか、お願いします。
とかやってたら一睡も出来ずにタイムアップ。
徹夜状態で朝の秋葉原に。しかも台風接近中。
小休止を重ねながら開店前の銭湯にたどり着き、新聞紙を敷いて寝る。
傍では、なんか格好いいお兄ちゃんが座って銭湯待ちをしていた。
雰囲気から察するにアーティスト系、アマか学生だろうか。
なかなかいい雰囲気の男だったです。格好いい。
キモオタの私にはうらやましい限りです。
で、銭湯開店。
入浴。
生き返る。復活の泉だ!!
命の水、それが銭湯のお湯!!
入浴後は休憩スペースで脱力。ぐで〜〜
と、ふと思う。
脱力、大事なのではないか。
サラリーマンを真面目にやってた頃は、仕事中ずっと顔色を伺っていた。
脱力なんて全く無い、そんな仕事。
きっとそれが、自分には向いてなかったのだ。
おそらく、2種類の人間がいる。
地道な努力が出来る、マトモ人間。多数派の人々。
そしてその逆、瞬間的な集中は優れているが、普段は駄目な連中。
我ら、少数派軍団!! うつ病になりやすいのはこいつらじゃ?
サラリーマンは、前者のための仕事です。
後者は、まぁ、特車2課とか向いてるんじゃない?
で、後者である自分は、どうするべきか。
うつ病患者は、どうするべきか。
脱力して、日々を生きろ。
そして、いざという時のために、力を溜める。
ここぞという時に、力を大爆発させる。
それが、うつ病患者の、少なくとも私の生きる道だと思いました。
駄目人間でいい。頑張らなくてむしろ、正解。
いざというときに、全力が出せれば、それで生き残れる。
普段ごろごろ、でもライオンに狙われたら猛スピードで逃げる。
そんな、草食動物で、良い。いいんだ。
すっきりした。だらだらしよう。
と、友人からメールが。
「『ひぐらし』のサトコのプライズが欲しい」とのこと。
うーむ。
某ロングスカートメイド喫茶でカレーを食べながら、考える。
妙に、そのサトコのプライズが少ない。怪しい。
なにかあるのでは?
そう思って、ゲーセンや中古プライズ屋に聞き込み。
そして、分かった事が下の箇条書き。
・サトコと緑の2人が、最初にプライズとして出た
・第2弾は、にぱーが1人だけプライズとして出た
・緑は余ったが、サトコは早々に取られて、買われた
・つまり、サトコを取るには時期が遅すぎた
しかし、某ゲーセンでサトコを発見。
店員さんに「これが……欲しい!!」と言ったら、
なんか凄いいい位置に置いてくれました。
で、簡単にゲット。
ありがとう、ありがとう優しい店員さん……!!
さっそく路上でプライズを撮影し、友人に報告。
その奇行を警察の方に見られ、職務質問されました。
警察の方、ご迷惑をおかけしました。
あ、あと「シャッツキステ」というメイドカフェに行きました。
ロングスカートの。ロングスカート原理主義者万歳。
変な本がいっぱいあって、オタク会話の出来るメイドさんとお客数人で
ぐだぐだ雑談するメイド喫茶。なんかおもしろーい。
思わず長居してしまう。いいね。
また、行きたい。30分500円は痛いが、それだけの価値はある。
面白い……!!
その後、カードゲーム屋を漁ったり、ケンタッキーで夕ご飯を食べたり、
そんな風に時間をつぶして、ネットカフェに入る。
時間はナイトパックの開始時刻、数分後。
グッドだ。
で、これ書いてます。
なんて言うか……大事なのは、駄目人間でいることの肯定。
そして、他人への配慮だと思うんです……
駄目人間だから、他人に謝れる、他人のために何かしたくなる。
それが、生きることにつながる。
駄目人間だもの……だけど、何かしたいんだもん……
そんなわけで、秋葉原はネットカフェもイマイチで
うまく寝れる場所も無いし、正直ホームレスしにくいので
もうどっかで安物件探して、そこを寝床にしたくなりました。
秋葉原、ホントにホームレスにとって住みにくい街。
大槍先生の描く美しい尻を見て落ち着こう。
「うつ病でホームレスになったが俺はまだ頑張れると思う」第4回
病院の入口前にあるベンチで目が覚める。
遺体安置所とかじゃなくて安心し、ふと病院の中を見ると、一般の方がいた。
もう受付始まっているのか、と時計を見ると午前6時半くらい。
早すぎるな、と思いつつ中に入る。
そこにいた方々に話を聞くと、受付の予約待ちで早めに来たとのこと。
……どうでもいいけど、病院の入口で寝てた人間より早く来れるってどういうこと?
とりあえず、私も予約待ちの列に並ぶ。
予約待ちの方々の話を聞くと、どうもみんな精神科の診察を受けるとのこと。
…………思った以上に日本人は精神的に疲れているようです。
そしてお腹がすいた私は、その方々のご好意でコンビニに行かせてもらい、
おにぎりとお茶を購入することに成功。
戻ってみると受付の予約が始まっていたが、私の順番が後回しになったりはしなかった。
精神科の診察を受けている方々は、きっと自分が辛いから、他人に優しくしてしまうのだろう。
似た者同士だった。
精神科の診察待合室に入り、順番を待つ。
と、私を起こす声。
母だった。
もしくは、恐怖!! 包丁脅迫人妻!!
とりあえず適当にやりすごして寝る。
そして診察。
主治医に今回の件を話し、母と私、双方の意見を言い合った。
が、主治医の先生にとっては母の方が感情移入しやすいらしいようだ。
途中、母と先生だけで話すことになり、私は外に出る。
それで、考えてみた。
主治医の先生は親身に話を聞いてくれる良い先生ではある。
が、少し積極的に話をしすぎてはいないだろうか?
うつ病は自分の力で治すものであり、人の言葉で治るものじゃない。
そう考えている私には、先生は少し長話が過ぎるように見える。
うつ病は自分の力で治すものだが、独りで治すものじゃない、私はそう思います。
良好な人間関係。友人や肉親との穏やかな関係の中で治すものではないかと。
もしくは、カウンセリングに何回も通い、少しずつカウンセラーとの信頼を築きつつ、
自身の日常生活を少しずつ変え、人間関係も構築していき、治療する。
言葉ではなく、心で治すのだろう。
だから私の主治医は、でしゃばり過ぎなんだと思う。
みたいなことを言ったら、主治医が変更になることに。
ありゃりゃ。
その後、薬をもらって自宅へ帰る。
え、ホームレス生活終了?
自宅では、母親の愚痴を聞きながら昼食を食べ、
エアコンも無い蒸し暑い部屋でネットにアクセスし、
あまり爽快でないシャワーを浴びた。
この3日で体験したことと比べると、どうも物足りない。
つまらん。
結局、再び家を出ることにした。
午後7時の電車に乗り、私は新しい旅に出た。
行き先は――――秋葉原
だと、皆さん想像しましたね?
正解。
秋葉原駅に着いた私は、まず駅の変化に驚いた。
なんか工事してるし!!
とりあえず、景気づけにUFOキャッチャーをやることにした。
500円くらいなら、使っても良いだろう。
気がついた時には1000円を消費し、2つの景品を手に持っていた。
しかも、結構かさばる。
…………いきなり荷物増やして、どうやって秋葉原で野宿するつもりだ?
自分の頭の悪さに途方にくれつつ、松屋でディナー。
安い。
その後、街を歩き、いろいろな物を発見しては友人にメールで報告。
結果、「3000円出す!!」みたいな購入命令が多発。
どこに保管すれば良いんだっての……
と考えつつも、街を歩いている中で面白い方法をいくつか思いつく。
盗まれる危険性もあるので詳細は秘密ですが。
そして、いくつかのネットカフェを見つけ、値段が安めの所でこれを書いています。
台風が迫る中、朝には退出しないといけない料金パックを選んで――
……だ、大丈夫かなぁ?
とにかく、秋葉原ホームレス編がスタートということで。
台風に飛ばされている人を見つけたら、119番してください。
遺体安置所とかじゃなくて安心し、ふと病院の中を見ると、一般の方がいた。
もう受付始まっているのか、と時計を見ると午前6時半くらい。
早すぎるな、と思いつつ中に入る。
そこにいた方々に話を聞くと、受付の予約待ちで早めに来たとのこと。
……どうでもいいけど、病院の入口で寝てた人間より早く来れるってどういうこと?
とりあえず、私も予約待ちの列に並ぶ。
予約待ちの方々の話を聞くと、どうもみんな精神科の診察を受けるとのこと。
…………思った以上に日本人は精神的に疲れているようです。
そしてお腹がすいた私は、その方々のご好意でコンビニに行かせてもらい、
おにぎりとお茶を購入することに成功。
戻ってみると受付の予約が始まっていたが、私の順番が後回しになったりはしなかった。
精神科の診察を受けている方々は、きっと自分が辛いから、他人に優しくしてしまうのだろう。
似た者同士だった。
精神科の診察待合室に入り、順番を待つ。
と、私を起こす声。
母だった。
もしくは、恐怖!! 包丁脅迫人妻!!
とりあえず適当にやりすごして寝る。
そして診察。
主治医に今回の件を話し、母と私、双方の意見を言い合った。
が、主治医の先生にとっては母の方が感情移入しやすいらしいようだ。
途中、母と先生だけで話すことになり、私は外に出る。
それで、考えてみた。
主治医の先生は親身に話を聞いてくれる良い先生ではある。
が、少し積極的に話をしすぎてはいないだろうか?
うつ病は自分の力で治すものであり、人の言葉で治るものじゃない。
そう考えている私には、先生は少し長話が過ぎるように見える。
うつ病は自分の力で治すものだが、独りで治すものじゃない、私はそう思います。
良好な人間関係。友人や肉親との穏やかな関係の中で治すものではないかと。
もしくは、カウンセリングに何回も通い、少しずつカウンセラーとの信頼を築きつつ、
自身の日常生活を少しずつ変え、人間関係も構築していき、治療する。
言葉ではなく、心で治すのだろう。
だから私の主治医は、でしゃばり過ぎなんだと思う。
みたいなことを言ったら、主治医が変更になることに。
ありゃりゃ。
その後、薬をもらって自宅へ帰る。
え、ホームレス生活終了?
自宅では、母親の愚痴を聞きながら昼食を食べ、
エアコンも無い蒸し暑い部屋でネットにアクセスし、
あまり爽快でないシャワーを浴びた。
この3日で体験したことと比べると、どうも物足りない。
つまらん。
結局、再び家を出ることにした。
午後7時の電車に乗り、私は新しい旅に出た。
行き先は――――秋葉原
だと、皆さん想像しましたね?
正解。
秋葉原駅に着いた私は、まず駅の変化に驚いた。
なんか工事してるし!!
とりあえず、景気づけにUFOキャッチャーをやることにした。
500円くらいなら、使っても良いだろう。
気がついた時には1000円を消費し、2つの景品を手に持っていた。
しかも、結構かさばる。
…………いきなり荷物増やして、どうやって秋葉原で野宿するつもりだ?
自分の頭の悪さに途方にくれつつ、松屋でディナー。
安い。
その後、街を歩き、いろいろな物を発見しては友人にメールで報告。
結果、「3000円出す!!」みたいな購入命令が多発。
どこに保管すれば良いんだっての……
と考えつつも、街を歩いている中で面白い方法をいくつか思いつく。
盗まれる危険性もあるので詳細は秘密ですが。
そして、いくつかのネットカフェを見つけ、値段が安めの所でこれを書いています。
台風が迫る中、朝には退出しないといけない料金パックを選んで――
……だ、大丈夫かなぁ?
とにかく、秋葉原ホームレス編がスタートということで。
台風に飛ばされている人を見つけたら、119番してください。

