不思議の国の軟体鉱物

2017-05

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声優不要への道

最近『初音ミク』なるボーカロイドが流行っているらしい。
このソフトを使うと合成音声に歌を歌わせることが出来るという優れもの。
もう多くの人が使いこなしているようなのですが、少し疑問が。

どうすればこのソフトで声優のいないアニメ業界を作れるのだろうか。

その前にアニメ感想。
・エル・カザド
来週は全編百合満載でお送りしてくれますか。

・ドージンワーク
ふ、普通に終わってしまった……


『初音ミク』が声優の代用となれるかどうかだが、
多くの方が考えているように、かなり難しい。
その理由には下のようなものが挙げられる。

・声優が実際に演技するよりも、時間がかかる可能性がある
・さらに、コストが割高になる可能性がある
・上記2つは声優に近い演技をさせようとすればするほど増加する
・ラジオ番組も考えるとさらに時間、コストがかかる
・写真集が売れない
・ライブDVDが売れない
伊達杏子

特に上4つは問題で、『初音ミク』に自然な発声をさせるのは難しく、
労力もかかるだろうし、そのような調整を行える人材も稀であろう。
そのような発声が出来るよう調整したとしても
1回でOKとなる演技は少ないだろうし、そうなると本当に大変である。
それを登場人物分行わなければならず、労力は計り知れない。
今のアニメの本数から見ても、『初音ミク』のようなボーカロイドが
声優を圧倒する日は来ないのではないかとも思われる。

では、どうすれば声優に匹敵するソフトになれるのか。


まずは調整の簡易化を図る必要がある。
ただの合成音ではなく、例えばある程度の語彙能力を持つAIで以って、
アクセント等の情報をあらかじめ学習させておく。
また、必要に応じて新しい単語の発音も学習できるようにすべきだろう。
もちろん言葉は連続して発音されてこそ自然なので、
単語間の抑揚なども計算して発声を行えるようにする。

それくらいの学習能力があるのならば、自律させるのも良いかもしれない。
ネット上の情報を自動収集することにより、学習も自主的に行える。
そこまでくれば簡単なコミュニケーションも出来るようになるだろう。
条件にあった音声を自動で生成し、それで会話を行うのだ。

ここまで来たら、もう一工夫欲しい。
学習能力、計算能力共に高いソフトが出来たのなら、ハード面も追及したい。
二足歩行する人間そっくりのロボットにそのソフトを乗せて、
メイド服を着せればこれで完璧メイドロボの完成だッ!!

これなら学習によって擬似人格を獲得することも出来、
声優に負けない演技力と歌唱力、アドリブも身に付け
ラジオ番組も写真集もライブも出来る完璧完全最強のボーカロイド!!
掃除や洗濯も出来るし犬と会話も出来て耳にセンサー付いている!!
このくらいの性能にならば、必ずや声優以上の人気が出るに違いない!!


あ、やっぱりコストが割に合わないな、これじゃ。

ただ音を出す、声を出すだけならボーカロイドでも良いが、
「人間らしい」演技を求められた場合は不向きである。
「人間らしい」行為をさせるのに最も適しているのは、「人間」だからだ。

『初音ミク』は「どこか人間らしくない」のを売りにしても良いと思う。
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伊達杏子

伊達杏子伊達杏子(だて きょうこ)はホリプロに所属するバーチャルアイドルタレントである。1996年に世界初のバーチャルアイドルタレント、即ちコンピュータグラフィックス|CGを使って人間と同じ立場でタレント(女優、歌手など)の活動が出来るタレント

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