不思議の国の軟体鉱物

2017-10

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色違いハンター!!

どうも、ポケモンの色違い集めに必死な私です。
とりあえず、オスのポケモンのことを「わぁい」
メスのポケモンのことを「ち○こなし」と呼んでいます。

わぁいな色違いポケモンが出てくるとちょっとがっくしですが、
ち○こなしが出てくると喜びの舞を踊ります。
「やった~、ち○こなしだ、ヒャッホウ!!」って感じで。
人間としてもう手遅れなのは分かっているのでいっそ笑ってください。

この2日で色違い6匹くらい集めた……アニメ感想。
・バンブーブレード
偽名の言い間違いがツボった。

・スケッチブック
制服が軍服っぽかった。

・カイジィ
船井は友達いなさそう。

・ネウロォ
あかねちゃんは結構な萌えキャラな気がする。

・ジェニィィィィィィ
クラウンの小悪党っぷりに笑うしかない。

さて、中二病小説です。
就職までに完成させないとなぁ……ほんとに……


『Respective Tribute』 第36回

第4章「紅霞の向こう側」

 その3日後、アリスの部屋に奈々子が訪れた。
「どう、ホンシアとは会えた?」
 入ってくるなり冷蔵庫の中を開け、缶ジュースを取り出す。
「あっ、それダメ。それは私が飲もうとしてた物なのよ」
 アリスが止めるのも聞かず、奈々子は開けた缶ジュースを飲み始めた。
「私から給料貰っているのも同然でしょ。だから、これくらいは許してよ」
「むぅ……」
 かわいい。奈々子は不満そうなアリスを見て思った。この愛嬌もデザインされたものなのだろうか。だとしたら、『構造体』の技術は美容整形にも応用できるかもしれない。人間のイメージから人間そっくりの存在を作れるのなら、人々のニーズに合わせた顔を作るくらい造作も無いことだろう。
 魔力の発生源としてだけではなく、むしろそれを含めた超越科学の、まさに『構造体』である。それを手に入れたなら、世界征服も夢じゃないかも。
 奈々子は馬鹿馬鹿しいと思った。可愛らしい馬鹿面から、世界征服?
 飛躍にも程がある。
「それで、今日は何しに来たのかしら」
 ベッドの上にちょこんと座り、アリスが言った。見た感じでは淑やかに見えるが、広がったロングスカートの中では胡坐をかいている。
 そんなことは、奈々子にはお見通しだったが。
「言ったでしょ、ホンシアとは会えたか、って」
 アリスの表情が変化したのを奈々子は見逃さなかった。何かあったのは間違いないようだ。
「どうなの?」
 アリスは何かを考えているのか、迷っているのか。あまりにも顔に出すぎているので、奈々子は少し面白いと感じてしまった。
「えっと……」
 結局、アリスの答えは――
「会えなかった……まだ会ってないわ」
 答えは予想通りだった。東京の空で同じ相手と偶然2回も会うなんて、3日では確率的に低すぎる。だが、これが嘘だという可能性もある。
「ふーん……まぁ、3日で会えるとは思っちゃいないけど」
「……ごめんなさい」
 何故か謝ったアリスに、奈々子はさらなる違和感を覚えた。
「どうして謝るの。たった3日しか経ってないんだから、会えなくて当然」
「うん……そうね、そうよね。ふふふ」
 誤魔化しているような笑い…………怪しい。
「今日はどうしたの、アリス。いつもと様子が違うみたいだけど」
「そ、そんなこと無いわっ!」
 アリスが大声で否定した。馬鹿だ。
「そうね、気のせいだよね」
「え、ええ。気のせいよ、気のせい。気のせい」
 お、面白い……
 アリスの反応に悪戯心が刺激された奈々子は、さらなる意地悪を仕掛けることにした。
「ところでアリス、日本には面白い習慣があって、人が嘘を吐いたらその人の舌を引っ張らないといけないの」
 アリスがびくっ、と全身で反応した。
「それでね、もしその人が嘘を隠すためにさらに嘘を吐いていたら、今度はその舌を切り落とさないといけないんだぁ」
 不気味な笑みを浮かべて奈々子がそう言うと、アリスの顔色がさーっと青くなった。
「ねぇ、アリス。正直に答えてくれるかなぁ……」
 笑みはそのまま、どんどんアリスの顔に詰め寄る奈々子。泣きそうな顔をしながらアリスは後ずさる。
「ホンシアと、会ったの?」
 見開いた眼で、奈々子が見つめる。
「会わなかったの、どっちなの」
 その表情に圧倒されたのか、ふるふると微かに首を横振りしつつも何も言葉にしないアリス。奈々子は思った。いじめ甲斐が、ある。
 だが、これ以上は流石に可哀相だと考え、奈々子は大きな声で締めの一喝をした。
「ハッキリしなさい、どっち!!」
「ごめんなさい!!」
 頭を下げて謝ったアリスと、額が激突する。奈々子は「ぐおぉぉ」と呻きながら床を転げまわった。
「だ、大丈夫……?」
 アリスが心配そうに見つめる。奈々子は額を押さえながら、アリスの肉体が凶器であることを改めて実感した。
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