不思議の国の軟体鉱物

2017-10

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世界樹のましまろ

どうも、『世界中の迷宮Ⅱ』プレイ中です。
やっとレベル20くらいで大体4階です……まだ序盤!!
なかなかヘビーなゲームですよ、さすがアトラス……
とりあえずセーブはこまめに、ですね。

ちなみにウチのパーティ。
ドク子(回復&前列でも頑張れる魔術師):のぶえ
理由:目つき悪くて髪黒くてお姉さんっぽいから。

ブシ子(サムライ):ちか
理由:茶髪でショートで小さそうだったから。

バード子(ステータスアップ等戦闘補助):みう
理由:ツインテール気味で明るそうだったから。

ガン子(遠距離攻撃得意な銃使い):アナ
理由:金髪ロング。

ガン子:まつり
理由:見た目がそのまんまだったから。

そんな『苺ましまろ』パーティで頑張ってます。良く死にます。
「くびをはねられた!」が無くて本当に良かったと思います。

「みうはくびをはねられた!」 アニメ感想。
・ドラゴノーツ
ギオが神様になった。たぶん。カブトボーグイェーイェー   うん。

・墓場鬼太郎
狼男登場!! 死亡確認!! 水神を倒した男なのにあっけなさすぎ。

・クラナード
休み。変態アニメBlog更新しなくて済むから正直嬉しい。

・true tears改め『背中の後ろにアブラムシ』
乃絵が本当に可愛くて……というか今回の話はよく出来てる。

・グレンラガン
ヴィラルが一番熱い。

さて、中二病小説です。
『世界樹』のせいで3月中に終わるか不安になってきましたぁ!!

~『Respective Tribute』 第59回~

 まずは一口、アリスはフォークでオムレツを切り取って食べてみた。
「甘い……」
 自分で注文した味なのに、思わず声が出てしまうアリス。
「ご注文どおり、砂糖多めで。美味しいでしょ?」
 アリスは頷いた。自分でも何度か試したことのあるアリスだったが、甘さと旨さを両立させることが出来なかった。そんな彼女の理想形が、さりげなく目の前に存在している。
「凄いわ、奈々子。どうやって作ったのかしら?」
「配分をちゃんとしただけよ。簡単だから、今度教えてあげる」
「本当? 約束よ、奈々子」
 そう言ってアリスは、マーガリンが付いたトーストの上に残ったオムレツを乗せた。それを見た奈々子も同じようにトーストの上にオムレツを乗せ、食べ始めた。
 戦いの直前だというのに、アリスは奇妙な安らぎを感じていた。穏やかな食卓、何でもないただの朝食。その中で感じたそれは、『トルソー』でのローエングリンとエルザを見ていた時に感じたものと同じだった。
 それはつまり、『夢』のような――いつまでも続けば良いと思えるような、そんな時間にいるという証なのだ。
 しかしそんな時間も、スープを飲み干した時、終わってしまった。まるで夢から覚めるように。
 空の食器を挟んで2人は見つめ合う。アリスは言うべきかどうか迷った。今日の戦いのことを、そして『女王』のことを。それが表情に現れたからか、奈々子はニコリと微笑み、アリスにこう尋ねた。
「今日はどうするの?」
「えっと……大事な用があるの」
「そう……大事な用ね」
 アリスは何となく言えなかった。個人的な問題に奈々子を巻き込みたくなかったのかも知れないし、自分自身の根幹に関わる事だったからかも知れない。理由はアリス自身にも分からなかった。
 だがアリスは思った。今自分がやっていることは、ローエングリンが自分にやったことと同じだと。余計な心配は相手にとって、とても悔しいことなのに。それを味わわされた自分が、それと同じことをやっている。どうして、何もかもを言ってしまえないのか。昔はもっと、何一つ隠すことが無いかのようだったのに。
 奈々子は無言で立ち上がり、テーブルの上の食器を片付け始めた。アリスも立ち上がって、クローゼットから服を取り出す。
 エプロン部が白い水色のエプロンドレス、白いリボン付きカチューシャ、そして『バールのようなもの』――アリスが『構造体』にいた時に着ていた服であり、武器であり、それらは最も自分らしい格好だと彼女は自覚していた。称号『夢の女王』と共に与えられた、自分の一部なのだと。
 だから空を飛ぶ時はこの姿でいたかった。人間の群れの中から離れて、本来の自分らしくあるために。この服を着ている時こそ、本当の自分。『女王』と戦う時は本当の自分で無ければならない。
 全力を出すのなら、自分らしく。着替え終えたアリスの中で研ぎ澄まされる、戦いへの意志。自分自身がバールのようなものになるかの如く。
 完全なまでに戦う準備を済ませたアリス。それなのにクローゼットから振り向いた時、彼女のその心は揺らいでしまった。
 目を伏せ、怒りと寂しさを織り交ぜたような顔をした奈々子が、立ち尽くすようにアリスを見つめていて――そして、奈々子は言った。
「ルーシー……ガーフィールド」
 アリスは理解した。奈々子が何もかも知っていたことを。
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