不思議の国の軟体鉱物

2017-08

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引越し直前なのだわさ

どうも、引越し直前の私です。
早く寝たいのは山々ですが、引越し作業に追われてた分
たまには更新しないと……約1週間更新して無いし。
とりあえず今の悩みは持っていく本・漫画類が本当に本棚に入りきるかどうか!

あとCDも……入るのかなぁ。アニメ感想。
・破天荒遊戯
10話は短すぎる……

・バンブー
鬱展開やだねぇ。

・ARIA
井戸魔人。

・カイジー
ティッシュ箱はとにかく凄い。マジで凄い。

・わっち
あっという間に夫婦喧嘩終了。くそ、こいつら。

・ドラゴノーーーーツ
何がなんだか分からないけどとりあえず幼女死んじゃった。

・銀魂
ルッパァァァ~~~~~ン♪

・墓場鬼太郎
ブリガドーンはなかなか楽しそう……って、チンポがトムポに改名!?

・ちゅるーてぃあーず
比呂美大勝利。許せん!!! 乃絵はそれなら私が貰っていく!!

・クラナード
ところでアフターは本当に1クールで終わらせることが出来るの?

・グレラガ
死にすぎ。

・のらみみ
きみきみが増殖するとやらしい想像しか出来なくて困る。

・実写版デビルマン
どうしてこんなに棒読み………………………サタンだからな。
というか何かデーモン対策部隊がひどい……サタンだからな。
あと日本刀が突然出現………………………サタンだからな。
どうしてこんなに酷い映画に…………………サタンだからな。
サタンじゃしょうがないな。

さて、黒歴史小説です。
今回は悩んだ割には出来がイマイチ……引越し準備中だったしねぇ。

~『Respective Tribute』 第64回~

 陰島は2丁両方を上向きに、『女王』の上部に弾幕が広がるように射撃を行った。『女王』は体勢を低くし、地面すれすれの位置を飛んで散弾をかわす。陰島の予想通りの動きであった。
 それを確認し、陰島は確信する。『女王』はこちらの射撃を見切っていると。
 見ているものは何か、まさか散弾を眼で確認しているのか。可能性は皆無とは言えないが、考え難い。弾丸を視認した後で回避行動に移る余裕など無いはずだった。同様の理由で、射撃時の銃声も回避行動の目安としては遅すぎる。
 弾丸が発射されるよりも早く、弾の発射タイミングと飛散範囲を知る方法。もしそれがあるとするなら……
 陰島は右手のショットガンを見た。銃口は正面を向き、トリガーには人差し指が掛けられている。
 果たして、『女王』の距離から銃口の向きと指の動きが正確に読み取れるかどうか。猛禽のような視力が無い限り不可能、だが相手は『女王』という化物である。少なくとも他の可能性よりは現実味があった。
 ならば、試すのみ。
 『女王』の左側を狙って、陰島は右手の銃だけで射撃――すかさず左手の銃を『女王』の回避方向に向けて撃ち放った。
 しかし、それでも遅かった。『女王』は1度目の射撃をかわした直後、間髪入れず2度目の射撃に対応した回避行動を取り、何事も無かったかの様に追撃を続行している。
 これも、駄目か。
 陰島は魔力を使ってコートのポケットからショットガンの弾を取り出し、装弾を始める。ショットガンの残り弾数は2丁とも1発。装弾する姿から『女王』がショットガンの残り弾数を0と判断して接近したならば、陰島にとって好機であっただろう。だが『女王』に警戒を緩める様子は無かった。
 装弾が完了し、陰島は次の策を考える。発砲のタイミング及び銃口の向き、これを相手に読まれない方法。予兆無き、トリガーの操作と射撃方向の変更。
 自身の手を使わず魔力による完全な操作を行えば、可能かも知れない。急な動作によって銃に対する負担は大きいが、それでもやる価値は…………
 ……………
 陰島は飛行速度を緩め、地面に降りる。『女王』もそれに合わせる様に飛行を止め、それを見た陰島はショットガンを両方とも下ろした。
「どうした、陰島」
「いやな……つまらないと思ってね。『女王』、貴方の力なら弾幕を避けつつ、私の眼前まで接近できるはずだろうに」
「そうかもしれないが、確実では無い。私は勇敢でも無ければ、愚かでも無いのだよ」
「命が惜しいと言うことか、『女王』」
「その通りだ」
 陰島は鋭い目つきをして、突き付けるように2丁のショットガンを『女王』に向ける。
「ふざけるな。こっちは命がけなんだ」
「此方だって命はかかっている。だが、命あってこそだとは思わないか?」
 その言葉を、陰島は首を横に振って否定した。
「どう使うかが重要だ。無駄に生き長らえるくらいなら、最後に華々しく散るべきだ」
「陰島、残念だが私は君に殺されるつもりは無い。だから、機会を待っているのだよ」
「機会……」
「そう、確実な機会を……」
 陰島が気付き、発砲した時にはもう遅かった。『女王』は既に、上へ。
 全速で後退した陰島の目の前に急降下した『女王』――陰島は散弾を発射しようと慌てて銃を向けた。
 その瞬間、ショットガンの銃身が2丁とも潰れ、ひしゃげた。
 魔力は魔導士と発生させる位置が近いほど、強くなる。銃が魔力で破壊されたことは、『女王』を近づけさせたことによる当然の結果だった。
 潰れた銃身に構わず、暴発覚悟で陰島はトリガーに指をかけようとする。だが2つのトリガーは独りでに断裂し、弾き飛んだ。それが『女王』の魔力によるものであることは明白だった。
 陰島は両手の銃を投げ捨て、拳を構える。
「嘗めるな……徒手空拳であろうとも、渡り合える自信はある!」
 その声に、『女王』は不敵な笑みを浮かべた。
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