不思議の国の軟体鉱物

2017-10

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働きたくなかったでござる!!

どうも、社会人生活1週間目無事終了な私です。
なんていうか、他の会社に比べればかなりマシな気も。
当分は研修です。眠らないように頑張りますとも。

と同時に独り暮らしにも慣れてきました。
コーンフレークがパン並に朝の主食化してますが、
食パンも食べたい最近。トースターでも買いますか。
味噌汁とタマゴ焼きくらいしか作ってないので、
他の料理にも挑戦してみようかしら。

んじゃカレー。アニメ感想。
・バンブー
先生、結婚おめでとうございます!! もちろんキリノと。

・ARIA
アイちゃんに年齢低下光線を。

・カイジ
兵藤といい鷲巣様といい、萌えジジイを描かせたら本当に世界一な福本先生。

・陰からマモル
再放送が超嬉しい。ばーななばなな。

・銀魂
スパーキングにハマる。

・グレラガ
最後までヴィラルが一番熱い。

・マクロスF
でかるちゃ~

・ペルソナ
OPが変わって残念。

・反逆のルル山
ロレンスさん、ロレンスさんじゃないか!!

さて、黒歴史小説です。
仕事に慣れてきたら執筆もはかどる……といいなぁ。

~『Respective Tribute』 第68回~

「狙撃班、どうした、応答しろっ!!」
 神崎は小型の通信機に向かって怒鳴るような大声で言った。
「くそっ、どうして答えない……」
 通信機を操作し、神崎は通信先を狙撃班から監視室へと変更する。
「監視班、応答してくれ、監視班!」
 しかし、通信機からは何の反応も返って来ない。
「……まさか、監視室が占拠されたのか」
 ローエングリンの言葉に神崎は青冷めた。
「監視室が……?」
 『女王』迎撃の要となっているのは、監視カメラ及び各班員からの通信を統括する監視室である。それが敵の手に落ちることは即ち、連携を前提とする迎撃体勢の崩壊を意味していた。
「ありえない、地下の監視室だって無防備なわけじゃ無いんだぞ」
「相手は間違い無く『女王』の手駒、強力な魔導士だ。事前に監視室の位置を知っていたならば充分に可能だろう」
「だとしたら……狙撃班には何があった」
「勿論……」
 神崎は思わずローエングリンの胸倉に掴みかかってしまう。
「だとしたら、叔父上は……」
 最悪の事態を神崎が想像した瞬間、爆発音が2人のいる廊下に響く。
 何が爆発した音なのか、誰が爆発した音なのか。神埼もローエングリンも理解していた。
 爆発で何人が死んだのかは分からない。だが確実に死んだ1人の名を、神崎は呆然と呟いた。
「…………叔父上」
 見開かれた眼から、ゆっくりと涙が垂れた。
「畜生」
 涙を手で拭いながら、神崎はローエングリンに背を向ける。
「ローエングリン、俺は前の部屋で敵を待ち構える。お前はホンシアたちからの連絡を待ってくれ」
「無謀だ。『女王』が生き残っていた場合、死ぬぞ」
「……俺はなぁ、ローエングリン。お前のことをそれほど信用しているわけじゃない。叔父上がお前を信用していたから、信用しているだけだ」
 無表情で、ローエングリンは神崎の言葉を耳に受けている。
「そんなお前と一緒に戦うなんて、ろくに連携も取れずに共倒れになるのが目に見えている。それなら俺が時間稼ぎになって、その間にホンシアとアリスが来るのを期待した方が良い。そうだろ」
 ローエングリンは首を縦に振らず、静かにこう返した。
「たった1人で稼げる時間など僅かだ。馬鹿な考えは止せ」
 ふふっ、と神崎は笑いを漏らす。
「おかしなもんだなぁ、オイ。全速力で逃げるくらい怖かったはずなのに、今は自分の手であの女を殺さないと気が済まない気分なんだ」
「落ち着くんだ、神崎。『女王』が死んだ可能性だってある」
「落ち着け? 叔父上が死んだのに、落ち着いていられるわけが無い!」
 神崎は衝動的にナイフを右側に投げた。窓ガラスの割れる音と共に、八つ当たりの刃と「四角い何か」が日の傾く中庭へと落下して行く。
「叔父上の死に身動ぎしないお前が俺の心配をするなんて、滑稽じゃないか。その心の中で雀の涙ほどは悲しんでいるのか? 関心があるのは『女王』だけなんだろ、お前は」
 背を向けたままの神崎に、ローエングリンは俯くように頷いた。
「その通りだ。だが、そのために誰かが死ぬのは気分が悪い」
「気分が悪い? ふざけるな。叔父上はお前のために戦ったわけじゃない、自分の意志で戦ったんだ。お前だってそれが分かってるから、涙1つ流さないんだろう」
 返答は無かった。
「俺は自分の意志で戦うんだ。もしあの女が生きていたとしたら、勝ち殺してやるんだ」
「負け死ぬかも知れないぞ」
「その時はローエングリン、済まない」
 神崎は両開きの扉を開き、書斎へと通じるただ1つの部屋に足を踏み出す。
「後は頼んだぞ」
 旅立つ者を見送るようにその背中を見つめ、ローエングリンは「わかった」と寂しげに言った。
 神崎はその声調に僅かばかし、涙を堪えているような感じを受けた。気のせいだな、と笑いつつも、彼はそう聞こえたことが嬉しかった。
 肩を並べて戦う気にはなれなくとも後を任せるには充分な男、ローエングリンをそう評することが出来そうだったから。
 神崎の後ろで扉が閉まる。覚悟を決めた敵討ちが、始まった。
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コメント

味噌汁は費用対効果が悪いからオススメしない
カレー強すぎ

>味噌汁は費用対効果が悪いからオススメしない
なんだってーーー!? 味噌汁大好きなのに!
とはいえ他の食品に比べると味噌汁の方が
遥かにマシな私の生活です。金銭感覚やばい。

本当は肉の入ってない青椒肉絲とか作ってみたかったり。

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