不思議の国の軟体鉱物

2017-09

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社会人のお昼ごはん

メ! タ! ボ!!

いや、仕事場所が変わって外食が増えたのですが……
どうして社会人はラーメンとか油っぽいなものが好きなのか。
お陰でお腹がぐぎゅーくるるーです。
胃を鍛えるしかないのでしょうか……キャベジン?

どうにかします。アニメ感想。
・スケアクロウさん
日本襲来。

・ひだまりスケッチ
吉野家先生は性的。

・テレパシー少女なつき
何度見てもなつきにしか見えなくてクライシス。

・コーーーーードグィアス
お前は集合無意識にギアスが効かないと思っているようだが 実は効く!!

・夏目友人帳
最近友人帳使ってないなぁ。

・スト魔女
ゲルトさんはヘタレなんじゃなかろうか。

さて、中二病小説です。
改めて思うと、こんなに長くなるならもっと別の場所で連載とかすべきだったと。
まぁ、一番の問題は私の異常な遅筆なんですけどね。ガクリ。

~『Respective Tribute』 第85回~

 戦闘不能となったカレンを見下ろしながら、アリスは誇らしげに笑った。
「私の勝ちね、カレン」
「……」
 だが、カレンの目はアリスの顔を見ていない。顔の右側を屋根に付けたまま、その目は虚空を見つめているかのようだった。
「悔しくて、何も言えないのかしら?」
「アリス……確かに貴女は私に勝った」
 カレンの敗北宣言に、アリスはさらに得意げな表情になってしまう。
「でも、それだけ」
 そう言って微笑んだカレンの、その目付きが愛しげに細まる。
「やはり、貴女は素晴らしいです、『女王』……」
 反射的に、アリスはカレンの視線を追っていた。南棟の屋根の上、2人の影。1人が立ち、1人が倒れ。
 アリスは気付いた。立っている1人は誰なのか。そして、倒れている1人は――
「嘘……」
 頭の中が真っ白になったような感覚。アリスは全力で飛び立っていた。
 距離を考えない速度。不安に思考が押しつぶされる中、過ぎるイメージ。胸騒ぎに耐えかねて、彼女は叫んだ。
「ホンシアッ!!」
 叫ぶと同時に振るう、バールのようなもの。『女王』を倒すためではなく、『女王』をホンシアから遠ざけるための一撃。『女王』はその一撃を上昇してかわし、アリスは己の速度を相殺する加速度を力の限り発生させた。
 振り返るアリス。『女王』がホンシアから離れた位置に着地したことを確認したアリスは、ホンシアへと駆け寄る。
「ホンシア……」
 喉を切り裂かれ、血まみれのホンシア。アリスはぺちぺちと、頬を叩いた。応答は無かった。
「ホンシア、こんな場所で寝てないで。しっかり起きて、ホンシア」
 両肩を掴み、揺さぶった。力無い表情はそのままだった。頬をつねり、引っ張った。痛みすら感じていないようだった。閉じた瞼を無理矢理開いた。瞳孔は開ききっていた。
「ホンシア……ホンシアぁ……」
 溢れる涙、こぼれる雫。
 どうして、どうしてこんなことになったのかしら。私がカレンに構って、ホンシアを守らなかったから? それとも人を殺した、ホンシアが悪いの? それとも、それとも、それとも……
 止まらない涙、漏れる嗚咽、まとまらない思考。それらを一蹴するかのように、その声は言った。
「久しいな、アリス」
 夕日の最後の一射しを受けながら、凛と立つ、その姿はまさに――
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