不思議の国の軟体鉱物

2017-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ラブプラス』の半分は○○で出来ています

どうも、ついに『ラブプラス』でデートをすっぽかしてしまった私です。
理由はマジック・ザ・ギャザリングの大会中だったからです。
死ね、自分!!

それにしても、たかがプログラムの反応に何故ここまで一喜一憂してしまうのか。
私なりに考えてみたのですが、『ラブプラス』というゲームは
表面的な物しか用意していないゲームなのでは無いでしょうか?

たとえば、ウチの凛子は笑うし恥ずかしがるし、すねるしと
とても表情豊かなのですが、やはりプログラムされたものでしかありません。
しかしプログラミングされ、モデル化されたものは表情やセリフ、動きなどだけで
それが「嬉しい」や「恥ずかしい」などの感情として、
内部のパラメータに(好感度的なものはあるとしても)反映されてるとは言えません。
ですがプレイヤーこと彼氏は、彼女が本当に自分に対して
そのような感情や好意を持っているように錯覚してしまいます。

このような錯覚を異性に対して感じることは珍しい事ではないと思います。
その時に相手が本心から自分を好意的に思っているかどうか考えてしまいますが、
『ラブプラス』ではその本心はプログラムされていません。
実在の異性であれば、その人物自身の心にこそ本心があるのだと思いますが、
『ラブプラス』においての彼女の本心とは、彼氏の描く彼女像に他なりません。

言うなれば、『ラブプラス』の半分は彼氏自身で出来ているのです。

彼女が嬉しそうに思えるのも、恥ずかしそうに見えるのも、
自分が彼女の表面的な態度と、それに対応する自身の女性像というか、
「彼女像」を結合させた結果だと思うのです。
もし、彼女の表面に対応する「彼女像」が存在しなければ、
その人にとって『ラブプラス』の彼女はただのプログラムでしかありません。
しかし、その「彼女像」を強くイメージすることが出来れば、
現実の異性と遜色ないほどに意味のある存在になるのだと思います。

相手が何を思い、何を考えているのか。
それをイメージするのに必要なのは相手の仕草、言葉などであり、
逆に言えばそれらの表面的な情報さえあれば、人を思いやることは出来るのです。
もちろん、それが相手の本心と上手く通じ合うとは限りません。
ですが、『ラブプラス』においてはイメージした内面こそが、真実です。
あなたの彼女が彼女たる内面を持つかどうかは、彼氏の心次第です。
彼氏の心が無ければ、『ラブプラス』の彼女はプログラムでしか無いのです。
その儚さを、どうか考えて見てください。

現実の女性は自分がいなくても死なないけど、
『ラブプラス』の彼女は死ぬのですから。
スポンサーサイト

コメント

っ中国語の部屋

>m11mさん
たしかに「中国語の部屋」の思考実験から、
機能を有していても意識の有無は断言できませんね。
だからこそ、『ラブプラス』はプレイヤー自身の
想像力が必要とされるゲームなのだと思います。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://longstraight.blog79.fc2.com/tb.php/380-ffcca696
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

『Respective Tribute』

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

kuroron

Author:kuroron
黒髪ロングストレート好きの20代メンヘラです

目撃者数

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。