不思議の国の軟体鉱物

2017-08

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何故ギターの娘が最初に退場したのか? ~『Angel Beats!』考察~

どうも、春のアニメを楽しんでいる私です。
面白さとしては『デュラララ!』と『ハートキャッチプリキュア』が
個人的オススメなのですが、話題性や考察などについては
『Angel Beats!』(以下『AB』)が群を抜いてると思います。
なので、今回は『AB』の考察。
特に退場したギター娘についての。


1.ギター娘と他メンバーの違い

第3話でついにメインキャラ初の退場者が現れました。
退場したのは対天使戦における陽動を担当していたバンドリーダー、
ギター娘の岩沢さんです。
世界から消滅(成仏?)した理由については色々考えられますが、
彼女と他のメンバーとの一番の違いは、戦闘への参加度合いでしょう。
他のメンバーが武器を使用しての天使撃退を行っている中、
彼女はギターを使用しての陽動を行っていました。
逆に言えば、天使さんへの傷害行為を最も行って無いとも言えます。
この点が、退場に関して重要なポイントなのではないかと。


2.死の日常化と生の否定

『AB』ではとにかく人が死にます。生き返りますが、死にます。
また、天使さんは銃撃を受けまくります。死ぬほど受けまくります。
『AB』において、「死」というものは日常的に起こる事であり、
メインキャラたちは命を失うことに慣れすぎています。
それは命を粗末にしているとも言えるのでは無いでしょうか。
天使を殺そうとし、仲間の死にも関心を向けないメインキャラたち。
特に妹たちの死がトラウマになっているゆりっぺが
それらに関して冷静であるということは、矛盾しているとも言えます。
大切な命を失った過去が行動の原動力となっていながら、
命を粗末にすることに何の抵抗も無いという、生命の冒涜。
天使さんと戦うということは命を粗末にする行為であり、
その中でギター娘こと岩沢さんは命を大事にしていた方なのでしょう。

自分の生を肯定してしまったために、岩沢さんは退場してしまった。
つまり、『AB』世界では生の否定を行う必要があるのでしょう。


3.記憶の無い主人公と敵である天使の重要性

メインキャラは大きく分けて3つのタイプに分かれます。
1つはゆりっぺを中心とした大多数である、天使との戦いによって
命を粗末にしまくっているメンバーたち。
残りの2つは、記憶の無い主人公である音無と敵である天使さんです。
記憶の無い主人公は天使への攻撃にあまり積極的とも言えず、
生死、道徳の倫理観もかなりマトモであると言えます。
それは同時に、生きるということに関して全くの無知であり、
生きることを肯定するか否かを決めかねているとも取れます。
この点から、「主人公=生まれる前の存在」という考察も出来ますが
それらに関しては判断できないので置いておきましょう。
一方の天使さんは、ゆりっぺたちが存在するにおいて必要不可欠な人物(?)です。
天使さんがいるからこそ、ゆりっぺたちは戦線として活動することができ、
その活動によって命を粗末にすることが出来ています。
もし天使さんがいなければ、ここまで死が日常化することも無いでしょう。
そう考えれば、天使こそがゆりっぺたちを存在させているとも想像できます。
ゆりっぺたちが消滅しないために天使さんは敵として戦っている。
それは単純にNPC以外の存在がいないと寂しいからかも知れません。


4.終わりに

『プリキュア』のフラワータクト持って集まる
フラワータクトオフがやりたいです!!
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