不思議の国の軟体鉱物

2017-08

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Respective Tribute 1

この前テレビで、ゆりしーにちょっと似た人が映っていた。
夏川純を不幸にしたようなゆりしー。
そのゆりしーを幸せにしたような顔の人で、
誰だっけこの人? と思っていたら

夏川純だった。

ゆりしーからどんどん人が離れて行ってるらしい……
メンヘルに対する対処として間違っているとは言えないし、
中傷されちゃうのも何となくわかるけど、
私はかわいそうな人大好きなんで温かく見守ることにするですとも。

アニメ感想。
・ゴースト半島
犬でかすぎ。

・デスノ
お、女を殴りたいと本気で思ったのは生まれて初めてだ!

・地球SOS
メトロポリタンX!!
ところであの街にはメトロポリタン美術館があるのだろうか。
あるんだろうね。絵の中に閉じ込められる。怖い!!

・RED GARDEN
ローズさんのジャンプ天国。ポーラさんは知ってる人なのね。
そして友達のいないジェシカに死亡フラグが!!

さて、最近ネタ力が落ちている私です。
これはあれか、小説書いてないからか!!
というわけで書いてみます。わくわく。
でも時間無いから、ちょっとだけ。

『Respective Tribute』 第1回


 地上200mにも人はいる。たとえ日付の変わる直前でも。
 少女はいた。ビルの屋上で、その端っこに座りながら。
 足からコンクリートの地面までは200mから脚の長さを引いた距離がある。それなのに少女は怖がる様子も無く、見渡すように夜景の街と夜空を眺めていた。
 もしほんの少しでも体を前に倒したならば、肉塊どころか肉片になって未だ駆除されないカラスの餌になってしまうだろうに。
 でもそんなことは少女にだって分かっていた。それに、夜空を見上げるのにも飽きていた。
 だから、降りた。前に向かって。

 落下はしない。
 少女の体は屋上から1m下で止まっていた。体を地面と平行にして、両足の裏はビルの壁面にぴったりとくっ付けて。
 重力に逆らって、少女は真下を見た。車のライト、建物の明かり、人の影。人間の街は色んな物が動いていて楽しい。少女はいつもそう思っていた。その単純な理由だけで、彼女は自殺行為をしているわけである。
 少女は顔を上げ、見飽きた夜空を見る。そして、水泳選手のように両足で思いっきり壁面を蹴った。
 夜空に彼女が浮かんだ。
 体重×9.81ニュートンの力と、風でスカートがめくり上がらないようにするための力、それと髪が乱れないようにする力、その他にもいくつかの力。それらの力学で以って、少女は可憐に遊泳していた。
 
 少女の名前はアリス。苗字は実は無い。見た目は名前の通り。西暦は2045年だった。
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